エコグッズおすすめの作り方（制作・作成）| 小ロット！短納期！

最近よく耳する「SDGs」とは？
SDGsとは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年からの15年間で達成する為に掲げた目標です。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
1.貧困をなくそう
2.餓死をゼロに
3.全ての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.元だー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに　そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任　つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正を全ての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
上記目標にそれぞれ10個くらいのターゲットが存在します。
SDGsの目標には、環境問題が大きなテーマとなっています。
個々にできる努力、エコライフを取り込み、環境問題に取り組む事を願います。

お財布にも環境にも優しいマイボトル！
日々一本の缶ジュースを買うよりも節約になると同時に、買い物をするたびに出るゴミを削減できます。
2018年度に国内で出荷されたペットボトルは252億本！国民一人当たり年間200本買った計算になります。
まだまだ浸透したとは言えないマイボトル。企業努力により民間の給水スポットは年々、増加傾向にあります。
また、給水所を検索できるアプリの登場や軽量化、持ち運びしやすいマイボトルの開発も進んでいます。

2020年7月に買い物の際のレジ袋の有料化が始まりました。
人々の生活で排出されるプラスチックゴミの一つ「レジ袋」が、海に流れ込み海洋生態に悪影響を及ぼしています。
こうした状況のなか、欧米を中心にレジ袋の使用を規制する動きが拡大しています。
現在、レジ袋に規制をかけている国は、世界で60カ国以上になり、レジ袋の使用禁止、レジ服の有料化、レジ袋に対し課税を行なっている国があります。アメリカでは禁止、有料化、課税と行った対応が州によって異なりますが、レジ袋抑制に向けた動きが見れます。
レジ袋の抑制に鍵をきった日本でも、マイバッグやエコバッグを持ち歩く文化も定着しようとしています。

使い棄てパッケージの環境問題が世界で求められています。
飲食店やスーパー、コンビニなどで排出される使い捨ての食器類は様々です。
トレーやレジ袋、プラカップやストロー、スプーンやフォーク、割り箸などを削減する事で、
環境問題の改善に繋がると考えられています。
マイバッグやマイ食器、タンブラーや水筒などを、自分で持ち歩く習慣ずけも大切と思われます。

お勧めするエコグッズの例を下記に纏めてみました。
エコグッズ制作前の参考にして頂ければと思います。
これまでの実績と専門店の強みを生かし安心出来るサービス体制でサポート致します。